一般社団法人ステップボーンカット協会がオンライン総会を開催。
一般社団法人ステップボーンカット協会による
“ステップボーンカット総会”が
2022年2月7日に開かれ、200名以上がオンライン上で
結集しました。
2022年の方向性、新しい学びの形、
これからの美容のあり方を発表しました。
2021年は
2020年から続く新型コロナウイルスの影響で、
移動や人が集まる事が制限され、リアルセミナーが開催できない状態が続き、カット技術をオンラインでセミナーをするという新しいセミナーの形に完全移行しオンラインでも技術は正確に学べるという認識を確立いたしました。
現在の結果として
リアル開催のセミナーと同様、それ以上の結果の出せるカットセミナーに進化し続けています。
毎年、一般社団法人ステップボーンカット協会代表理事SAYURIが発表するテーマは、グローバルな目線の時代を先取りしたもので、ステップボーンカット会員としてはもちろん、それに合わせて自社の経営戦略をたてることが容易となります。
2021年のテーマは ”PURE BLOOD”でした。
ステップボーンカットの”血を濃くする”事が最高最速の成果を生むことが、実証されたと年となりました。
風の時代が到来し
過去240年続いた土の時代の常識が激変した年でもあります。
常識を変えれない人は、とても生きにくい時代となり、
前のままの意識でいきるのか
新しい時代の意識で生きるのか?
目に見えるものより見えないモノ
ニセモノが暴かれる
それはホンモノの時代の到来に私たちは
ピュアに学び、お客様へと伝え、
本物の美容師とは?
より専門性の高い知識とは?
本質を見極める事の大切さとは?
これらを常に考え行動に移し素晴らしい結果へとつながったのです。
ステップボーンカット料金が1万円以上の認定スタイリストを100名以上生み出した事は、大きな顧客満足の 証拠であり、ステップボーンカットサロンの成功の結果である。
2022年は “髪は生命”アートを発表しました。
私たちステップボーンカット認定美容師は表現者である
髪を通じて1人1人をデザインし、地球に優しい美容を追求している。
循環型社会、地球環境、社会、人間の持続可能な発展=サスティナブル
カットした髪は植物と同じ
土にかえります
球環境保護のため、ステップボーンカットは薬剤、シャンプー台の水、ドライヤーを最低限の使用にした再現性のよい最高技術の追求と、
シンプルで最大の効果と生産性を叶える事を目的とし活動しています。
ノンドライヤー、ノンブローを推進し
形状記憶、骨格補正、
痩せて背が高く見えるカット技法のステップボーンカットは
”何もしなくても素敵”
ありのままの髪、人を表現します。
コミニケーションの形も新型コロナウイルスの影響で多様化いたしました。
その多様化したコミニケーションを駆使し
変化を存分に楽しみながら、新しい風の時代の先駆者としてステップボーンカット協会は美容に邁進していきます。
ステップボーンカッター1人1人の物語がこれから始まります。
常識を覆し美容師の価値を高め豊かにすること
“ステップボーンカットが世界のスタンダードに”
一般社団法人ステップボーンカット協会
代表理事 SAYURI
動画はこちらから
一般社団法人ステップボーンカット協会とは?
2011 年、全国各地、アジア諸国からある革新的な技術に衝撃を受け、多くの美容師が集まってきました。 その技術は『ステップボーンカット協会』代表理事・牛尾早百合が5年の歳月をかけ発明した『ステップボーンカット』(登録第4967257号)と名づけられた、今までとは全く違う新しいカット方法でした。 そしてそれはアジア人の平面的な骨格を補正し、西洋人のような立体的な小顔に見せる新カット技術『小顔補正立体カット』(登録第5481716号)でもありました。
この革新的なカット技法は日本のためとなる素晴らしいカット技術の発明として、 日本から特許技術として認可されました(特許番号:特許第5191614号 発明の名称:ヘアカット方法)。 2012年には革新的でデリケートであるこの特許技術のクオリティ保持のため、一般社団法人ステップボーンカット協会が発足。 当協会が運営する教育· 認定機関も時を同じくしてスタートしました。
現在では早くも日本全国で600店舗のヘアサロンにこの技術が導入されており、約1,000人もの認定スタイリストを世に輩出しています。 またステップポーンカットのユーザーの数は約20万人にも上り、 たくさんの方々から愛される技術として成長し続けています。
そんなたくさんのエンドユーザーの期待を裏切らないために、また認定スタイリストや認定サロンの地位や名誉を守るため、特許技術の認定、品質の保持・管理、特許やライセンス の管理などを目的とし、ステップボーンカット協会は活動しています。